2023/04/25 16:50

こんばんは!
今日は、ポカポカしてたけど、まだまだ寒いですね。
日本に帰ってきたらいい感じにポカポカしてると思ったのに、意外に寒くてビックリです。
アメリカの最終は、発送作業の為ロサンゼルスにいたのですが、ロサンゼルスも寒くて、ぜんぜん晴れないし、そんなだったのでそろそろ春を感じたいです。
そんな中ですが、渡米中にオーダーして作って頂いた “Edison Sandy Smith” のインディアンジュエリーが入荷してきました。

“Edison Sandy Smith” と言えば、ナバホならではのクラシックな技法を駆使し、エディソンならではのセンスで施されたスタンプワークが魅力で、ナバホのアーティスト中でも群を抜いた独特な空気感を表現し、一発でエディソン・サンディ・スミスと分かる作品でファンを魅了し続けるアーティスト。
今回自分がリクエストして作って頂いたブレスレットとは、どちらかと言えばらしくない、特にブレスレットの方は、スタンプなしでお願いして作って頂いたので、少々物足りなさを感じる方も多いのではないでしょうか?
自分的には結果、過去最高にかっこいい仕上がりになったと思っています。
やはり、自分も★ESSのファンでかれこれ20年以上、30点弱ほど“Edison Sandy Smith” の作品を持っているので、今の自分であればどう言った物が欲しいのか?
からの、逆に“Edison Sandy Smith” らしくない、今後絶対に作らないであろうブレスレットを作って欲しいに至ってのリクエストになりました。
着け心地も最高で、今の洋服のスタイルにも抜群にはまっていて、シンプルでありながらもグイグイと主張してくる存在感が、何とも言えなく最高です。
シンプルで、乾いた服装にも都会的な雰囲気でつけていただけると思います。
ペンダントは、鳥が空を飛び、大地を見下ろす、アメリカのインディアンリザベーションの空と大地をイメージしてお願いしたペンダントなのです。
スタンプも少なく、シンプルに仕上げるようリクエストしました。
インディアンリザベーションの空と大地をイメージしてのお願いでしたが、フジヤマ と クラウド、あとチェリーブロッサムはスタンプしといたぞ!!!と言ってました。
そんな感じで、いつも冗談を言って自分を笑わせてくれるユーモア溢れるエディソン、でも仕上がりはやはり、流石と言ったエディソンのセンスが光る仕上がりになりました。
自分の主観となってしまいますが、本当にお願いしたジュエリーがここまでセンスよく仕上げてくれるエディソンには感謝です。
何度も言ってますが、何もない大地、360度見渡せる空、アリゾナのインディアンリザベーションから生まれる“Edison Sandy Smith”のインディアンジュエリー。
是非!皆さんの腕、胸で輝かせてみてください!!!

10年以上ぶりに“Edison Sandy Smith”とご飯食べに行ってきました。
昔は行くたびにご飯食べに行っていたのですが、ほんと久しぶりでした。
こちらは、エディソンのロブスターとステーキのなんちゃら、だったと思います。

こちらは自分、見たまんまです!
アメリカに行ってから20日目くらいだったのですが、これがアメリカに行ってから初めてまともに食べたご飯でした!笑
そう言えば、エディソンに会う前々日にネブラスカ州にいて、そこから待ち合わせしたニューメキシコ州ギャラップまで買い付けしながらですが、途中ちょっと仮眠して29時間かけて一気に1800キロ弱移動してきたので、このご飯で息を吹き返した感じでした。
短かったですが、エディソンとの楽しい時間でした。


もうすぐゴールデンウィーク。
インディアンジュエリーの季節。
リアルアメリカで行きましょう!!!
アメリカ楽しいよね~
空と大地から生まれるインディアンジュエリー
オールハンドメイド
Navajo Spirit
★Edison Sandy Smith★
★Edison Sandy Smith★
それでは!また次回!