2024/07/11 17:46




こんばんは!



お仕事お疲れ様でした。



今日もどんより蒸し蒸し、時々雨な一日でした。



梅雨らしい一日と言えば梅雨らしかったんですかね。



そろそろ梅雨明けも近い事でしょうし、そんなタイミングで今日はアーロン・アンダーソンのバングルを7点UPさせて頂きました。




今回のアメリカ買い付けで、2回目となりますが、アーロン・アンダーソンのお家にお邪魔してきました。



今回も自分のオーダーを快く引き受けてくれて、出来上がりも自分の予想をはるかに超える素晴らしい仕上がりのブレスレットとなりました。



アーロンのお家に行くといつも奥さんと出迎えてくれて、今回も柿の種やハッピーターンをお土産で持っていったら喜んでくれました!!!



今回は時間があまりなかったこともあり、アーロンが作っていたライトニングのブレスレットをシャイニー仕上げをしてもらって持ち帰り、オーダーは後日仕上がり次第送ってもらうことに。



そんなこんなで、アーロンの家でもバタバタとなってしまいましたが、オーダーのブレスレットのトップの部分制作工程を見せて頂き、よりインディアンジュエリーの素晴らしさに触れ、増々インディアンジュエリー、アーロン・アンダーソンの魅力にとりつかれてしまった次第です!



それでは早速ですが、ご紹介させていただきます。













自分が伝えたデザインをおこし、淡々と削っていきます。










バーナーでしばらく熱を加え







シルバーを溶かし





溶かしたシルバーを流し込み







トゥファキャストから外し




余分な部分をカットして





ここから、鑢がけ、スタンプと様々な工程でトップ部分ができあがります。



自分が見せて頂いたのは、1点のトップ部分のここまで、あとはブレスレット部分もトゥファストーンを削って頂き、最終的にロウ付けして出来上がります。




トップ部分も圧巻の仕上がり、ブレスレット部分も外側がシャイニー、内側はキャストから外したそのままの仕上がりとなったクラッシックな仕上がり、そしてコンテンポラリー感ある光沢とが融合した最高の仕上がりとなっています。



ブレスレット部分はトライアングル2本で作られているようにも見えますが、トゥファキャストで仕上げられたブレスレットです。





個人的な主観となってしまいますが、アーロン・アンダーソンのバングルの中でもかなりスペシャルなバングルになったと思います!




ヴィンテージの風合いの中に新しさも感じられる。



そんな仕上がり。



サイズは大き目で作ってもらったのですが、正直大きく作りすぎました!笑




M~XLくらいでオーダーしようと思ったのですが、結果的に自分のちょいミスで、L~XXLほどで仕上がってしまいました。




でも結果オーライって感じです。



腕太めの方でも全然いけるサイズもありますので、腕太めの方、宜しくお願い致します!!












エンド部分両サイドにアーロン・アンダーソンのホールマーク。










こちらは自分がオーダーしたブレスレットではありませんが、




これは、もう完結されたカッコよさで、ヤバいくらいカッコいいです。




自分がオーダーしたブレスレットは、正直癖がありますし、後々じわじわくる優越感を味わって頂けるかと思いますが、




このライトニングのブレスレットは個人的に兎に角オススメです。






こちらのエンド部分が丸い仕上がりのタイプが、ブレスレットの幅が広めで、75000円のタイプ。








こちらは、エンド部分が角ばったタイプで、ブレスレットの幅が細めで、63000となります。






アーロン・アンダーソンの今回買い付けたオススメのブレスレットです。




これからの夏、アーロンのブレスレットでぶいぶい言わせちゃってください!!!




個人的になりますが、アーロンの作品含めアーロンの人間性も大好きです。




今後も少しずつとなりますが、アーロン・アンダーソンの魅力をお伝えしていきたいと思います。







ある意味夢の街、GALLUP。




多くのトレーデングポストや多くのアーティストも住む夢の街。






いつも通り簡単にとはなってしまいましたが、ご紹介させていただきました。




アーロン・アンダーソンお初って方にもホントお勧めですので、是非チェックしてみてください。



夏もすぐそこ、洋服と共に首に腕、楽しんでいきましょう!!!




最後までご覧いただきありがとうございました。





アメリカ楽しいよね~



インディアンジュエリー楽しいよね~



インディアンジュエリーの悪いところは



底なしってところだけ。



ほどほどに楽しみましょう!笑



それでは!また次回!