2024/09/08 16:19
こんにちは!
前回のブログからかなり間が空いちゃいましたが、その間8月を通り越し9月。
暑さも朝晩はだいぶ和らいだものの、日中は真夏。
夜の散歩では秋を感じる今日この頃ですが、暑さで体調を崩された方も多かったのではないでしょうか?
自分の近い人からは、風邪ひいたとか、咳が止まらないとか聞きますが、自分は体調も崩さずに暑い夏を乗り越える事ができました。
肌寒さを感じるのも時間の問題でしょうし、ショートスリーブやショーツなど、残りの暑さを楽しみながら秋を迎えていきましょう!
そんな中ですが、今日は既にUPしている商品のご紹介です。
前回から間があいてしまい全てご紹介するのは難しく、さかのぼる事ワイルドダックのトートまでご紹介させて頂きます。
すでに SOLD OUT となってしまったアイテムもありますが、そちらは割愛させていただきます。
それでは。

1990年代後半頃~に発売されたと思われるREI CO-OPのユーズドのバンダナ。
カラフルでポップな雰囲気。
100% オーガニックコットン、アメリカ製。素晴らしいです。
1990年代後半ごろから、パタゴニアがオーガニックコットン素材のベネフィシャルのTシャツを発売したりと、オーガニックコットンやヘンプ素材のアイテムが続々発売されていた時期。
そして当時、パタゴニアやマナスタッシュ、ノースウェストインディアンのスーベニアを追い求め初めて訪れたシアトル。
1997年頃だったと思いますが、まだイチローがシアトルに来る前、スターバックスもまだ日本に進出したかしないかくらいの時期だったと思います。
パイクプレイスマーケットの前にあるスターバックスの1号店、スペースニードル、フェザフレ、フィルソン、クレセントダウン、カブー、マナスタッシュ、カフェメシア、サブポップ、クロコダイルカフェ、バンバーシュート
そして、REI。
初めてのシアトルは兎に角衝撃的で、それから何年もシアトルに通ったけど、そんな時代にこのバンダナが REI で売っていたのだろうか?
想像してるだけで楽しくなってきます!


1970年代に生産されたと思われるPARIS ACCESSORIES製のユーズドのバンダナ
ほぼ使用感の無い、1、2回水を通ったかなくらいの状態。
アメリカで普通に探してもブラックほんと見かけません。
状態が良いとなるとより一層、カラー問わずアメリカ製ってだけで、マジかよな値段っだたりします。
柄も良いしオススメです。


1980年代後半~1990年代に生産されたユーズドのバンダナ
ネイビーも見かけませんが、この辺りのバンダナはガンガン使ってアメリカを楽しんでいただきたい。
ポケットに頭に首にトートバッグ、弁当にも!


今回久しぶりにオルテガに行ってきました。
チマヨの伝統工芸。
会津の赤べこみたいに。
行ったら絶対に買っちゃうやつ。
ニューメキシコ州チマヨのスーベニア。
そんな中でも特別感あるロードランナー、今回運よく買い付ける事ができました。
ニューメキシコ州の州鳥でもあるロードランナーが織られた最高の雰囲気です。
是非、玄関先やリビングなどで使っていただければと思います。

この辺はかなりマニアックとなりますが、今後出会うこともなかなか無いであろうと思い、悩みに悩んだのですが買い付けました。
正確な制作年代は不明となりますが、1940年代~1950年代に作られたネックレス。
トップにはナバホ族の精霊、Yei(イェイ)、ハンドメイドによるシルバービーズで仕上げられています。
ホールマークの刻印からThe Navajo Arts & Crafts Guild(ナバホギルド)で作られた作品となり、貴重、そして希少である一品です。
ヴィンテージの雰囲気は勿論の事、風格があり、存在感は当時の物でしか味わえない唯一無二のネックレスです。

こちらは、ナジャネックレス。
正確な制作年代は不明となりますが、1960年代に作られたネックレスだと思われます。
全部で8個付くSquash Blossom(スカッシュブロッサム)、Rainbow God Naja とオーセンティックなナバホスタイルでありながらもインパクトある作品に仕上がったネックレスです。
ハンドメイドによるシルバービーズ、スカッシュブロッサム、トゥファキャストで作ったナジャと希少な当時の一品です。
ヴィンテージの雰囲気は勿論の事、風格があり、存在感は当時の物でしか味わえない唯一無二のネックレスとなっています。
半端ないオーラがあります。
この辺のナジャネックレスはアメリカでも需要があり人気高く、高くてなかなか買い付ける事ができません。

ミルククレート 3点。
1950年代~1960年代に作られた当時の牛乳瓶運搬用のクレート。
かなり重さがあり、重厚感あるこの時代の物作りの良さが味わって頂けるクレートです。
中には仕切りが無く、木箱同様に使い勝手の良さが魅力で、ディスプレイがてらの収納、高さのある植物の鉢を入れて飾ったりしても良いかと思います。
使い方を考えるのもまた楽しいと思いますので、この機会に是非!ご検討ください。



この辺のマグも買い付け道中かなり見かけます。
プリントされている文字や雰囲気重視で買い付けました。
USMCとかボーイスカウとかは洋服にも通じる部分があって良いと思います。
※この写真にボーイスカウトの入ってなかったですね。。。ごめんなさい、撮り忘れました。
お勧めはメキシコ製のボディーを使ってプリントされているマグ。MOM、BIG AUTO PARTS、CHUBBY'S の3点はメキシコ製のボディー使ってます。
当時、同じようなマグを作るアメリカの名だたるメーカーがある中、頑張って作ってたかと思うとなんか欲しくなっちゃいます!

この辺は完全にノリで買ってるボトルです。
死ぬほどみかけますが、おっ!ってなるようなボトル、そして値段が合えばで買うので、特別に探しているわけではないのですが、これとかはセンスあるな~って思います。
置いておくだけで、アメリカの雰囲気醸し出すディフューザーみたいな感じです!笑


こちらも完全にアメリカの雰囲気を醸し出してくれる芳香剤ですね!
ネイティブな雰囲気が最高のボトルです。

Vintage Shopping Hand Basket
アメリカのかなり古い時代の買い物カゴ。
当時、ゼネラルストア、デパート、ホームセンター的なお店などで使われていたカゴでしょうか。
SELF - SERVICE SHOPPER の文字とか最高にカッコいいです。
素材はプラスチックとなりますが、安っぽいいような雰囲気ではありません。
かなり珍しいと思われ、今後自分レベルでは見つける事もないと思われます。
様々な使い方で使っていただけるのでお勧めです。


カンザス州の田舎町のさびれたアンティーク屋さん
何も無いな~なんて見てたら店の奥に地下に降りる階段があって、恐る恐る降りて行ってみると、
うす暗い中、奥の奥の方で自分に買われるのを待っていたかのように、アメリカ臭を放ってアピールしていたので連れてきました!!!
これ持ってベニマルに買い物に行くのもありか~!笑

こちらも用途様々。
かなりお洒落な雰囲気ですので、お部屋、ショップなどで使って頂けると思います。

今回のアメリカで買い付けて来たビンテージのシルバーブレスレット。
自分が好きなインディアンジュエリーとは真逆な印象のシルバーアクセ。
コロラド、ニューメキシコ、アリゾナなどは特に老若男女問わずインディアンジュエリーを着けた方をよく見かけます。
特に年配~上は90代のおじいちゃん、おばあちゃんまでターコーズじゃらじゃら、首にはナジャネックレス、腕には何本もバングル装着なんて方もちらほら見かけます。
アリゾナでも南の方は特に、カリフォルニアでもメキシコのジュエリーを着けた方をよく見かけます。
日本ではどちらのシルバーアクセサリーを着けた方もほとんど見かけませんが、インディアンジュエリーもメキシコのシルバーアクセサリーもアメリカでは本当によく見かけます。
しかも雰囲気もあってカッコよく着けてるな~っていつも思います。
インディアンジュエリーもメキシカンジュエリーも早い話、身近にあるしスーベニアでもあるんですよね。
そして、リアルアメリカなんです。!!!














