2024/10/03 17:45







こんばんは!



今日は、This N That 一押し、今季の冬物はこれしか仕込んでいませんが、初見の方も多いと思われるイギリス発のブランド“Purple Mountain Observatory”のご紹介です。




今回、This N Thatでご提案させて頂くのは、“Purple Mountain Observatory”の2023年A/Wのアイテムになります。




昨シーズン当店で販売したくタイミングをうかがっていたものの、販売価格等で諦めてはいたのですが、今シーズン販売できるタイミングで少量ではありますが、買い付ける事ができたので、アイテムによっては1、2枚しかないアイテムがあり、全体的に見ても数は少ないのですが、心躍らされるアイテムばかりですので、是非!今季のスタイリングに追加していただければと思います。




★ “Purple Mountain Observatory”(パープル マウンテン オブザーバトリー)は、2021 年に設立。

自然への深い愛情から生まれたアウトドアおよびアクティブウェア ブランドで、都市と山、ストリートとアウトドア、2つの世界を常に行き来し、あらゆる地形での汎用性を念頭に置いて設計されたデザイン、機能性と美学の融合、自然と都市の境を曖昧にさせるような自然の中での都会感、ストリートでのアウトドア感を感じれる魅力あふれるブランドだと思います!







Purple Mountain Observatory “Micro Fleece Cardigan”



程よいウェイトのフリース素材のカーディガン。


フロント面の下部を大きく覆う特徴的なポケット。


ポケットに手を入れるとその中は広く、デザインでありながらも機能的に使えます。







フロントはスナップボタンですっきりとした印象。



肩はナイロンで補強され、デイバッグもしっかりと背負える仕様、勿論ウエストバッグのたすき掛けにも最適。







シャツの重ね着も容易に。






首元もスッキリとした印象。














こちらは、同デザインのオリーブカラー







肩のナイロン、普段着るにしてもデザインのアクセントとなり、都会的な印象の中にも無骨感あるインポートならではの雰囲気を感じます。









インナーにシャツやクルーネックのアイテムなど、首元の印象は “Micro Fleece Cardigan” ならではの雰囲気かと。






裾のラウンド具合も絶妙。










絶妙な位置に付くタグ。














背面右下に付くジップ付きのポケット。



右手を背面右下にまわし、ジップを開けてちょっとした物を入れる事が可能。









今季は、この“Micro Fleece Cardigan” の発売は無くディスコンティニューとなっていて、今後の入荷はないと思われますので、是非!是非!ご検討ください!!!














Purple Mountain Observatory “Balaclava Fleece”



プルオーバータイプのフリースジャケット。










デザインは、ハーフジップ。


実際には脱着が楽になるわけでもなく、ジッパーを下げると風などの侵入を防ぐナイロンが施され、首元が楽になる程度、デザインは抜群で、着用時の首元、見た目のフォルムは抜群の作りです!











肘裏からのナイロン補強を兼ねたデザイン。



見た目にはポケットがあるようにも見えない作りのディテールにはくすぐられます。






裾を絞る事も可能。






こちらは同デザインのオリーブ。









アゴまでとどく高さの首元。







フリースとナイロンとの組み合わせも絶妙。



ポケットもしっかりとあります。









背面の補強も兼ねたナイロンのコントラストもいい感じです。




こちらの“Balaclava Fleece”も今季の発売は無くディスコンティニューとなっていますので、今後販売する事もないと思われますので、是非!ご検討ください。









Purple Mountain Observatory “MICRO FLEECE OVER THE HEAD”





プルオーバータイプのフリース。




至ってシンプル、左胸のジップ付きナイロンポケットのみが逆に新鮮にも見えます。












インナーに、中にシャツなどさらりと着こなしたい。









Purple Mountain Observatory “Borg Zip Fleece Jacket”




フルジップタイプのフリースジャケット。




毛足の長い肉厚のフリース。









モコモコっとしたフリース生地にダブルジップ仕様のアウターとして使える一着。




このオリーブカラーは今季の発売が無く、こちらも貴重な一着となります。













こちらは同デザインのブラック。











肘から下のナイロンンの補強。



ポケットが付きます。



こちらのブラックは今季も継続発売しているようです。







こちらも嬉しいダブルジップの仕様となります。







最後がこちら!






PURPLE MOUNTAIN OBSERVATORY  “WAVES VEST”



波型キルティング、Vネックが特徴のインサレーションベスト。



分厚過ぎない程よいウェイトで着易く、ヘービーデューティーになり過ぎないまさに都会的なベスト。



中綿はポリエステル素材となり、独特な雰囲気を醸し出すシワの入るブラックのファブリックが特徴。



そのシワ感が独特の黒の色味を放ち、アウトドアやタウンユースでも高級感さえ感じる格別な雰囲気となっています。










フロントはスナップボタンとなり、見た目のフォルムも抜群となっています。








背面も雰囲気あります!!!








タグも良い位置に、ポケットも付きます。








左胸にさりげなく目立たないアイコンロゴ。










レイヤードも無限に想像できます。








今日ご紹介した“Purple Mountain Observatory”のアイテムは、明日オンラインストアにUP予定ですので、是非!物欲を上げてお待ち頂ければと思います!笑



今季何を着ようか~なんて悩んでいた方、欲しい洋服がまだ見つからなかったって方は本気でご検討頂けると幸いです!




正直、数ある名だたるブランドの機能面やコスパ、ネームバリュー含め至らない部分ありますが、このブランドの取柄でもある面白さ、ガチ過ぎない程よい機能面とデザインで、今までにないアウトドアとストリートを表現、まだ知名度も殆どないブランドだけにやっていること自体が面白く、またインポートの洋服ならではの一見洗練されたように見えていても、どこかに残る無骨感が着こなしを楽しませてくれる要素になっていて、ただ単にカッコいい洋服だけにはならない、そこを言葉でお伝え出来ないのが残念でありますが、個人的には最近のこの手のブランドでは久しぶりにドキドキしたアイテムです。



いつも簡単なご説明ですみません。




最後までご覧いただき、ありがとうございました。





インポートの洋服いいよね~



インポート魂!!!



ちょっとだけ!笑



それでは!また次回!